■薪と炭 →薪は、暖をとる。見つめる。最高!火が簡単につく。 →炭は調理用、温度調整は、高さ調理で。火起こしはテクニックが必要。 →厚手の段ボールを炭がわりに使える(防災知識) ■カセットコンロのボンベCB缶、OD缶 →CB缶は、冷え込むと火力が弱くなる。ブタンガス、イソブタン。 →OD缶(アウトドア缶)寒冷地でもOK。プロパンガス →短時間調理の場合は、OD缶のシングルバーナー活用。 ■炭の種類と特徴 →黒炭 1時間半位燃焼、火起こし備長炭よりは簡易、温度高い1000度 →オガ炭 BBQに適している。黒炭と備長炭の間830度 →備長炭(白炭) 8時間燃焼、火起こし難しい、温度低い760度 ※ガスバーナー1700度、ロウソク1400度〜中心600度、タバコ850度 ■火起こし器(必須) →火起こし器を使って炭に火をつける 新聞紙の上に火起こし器を乗せる。 火起こし器の中心に新聞紙、周りに炭を立てて並べる。 ■火消し壺(必須) →炭が残った場合、火消し壺に入れて消火。次回また使用できる。 ■燃焼知識(二次燃焼) →燃焼の上で温められた空気がさらに燃焼すること。煙が少なくなる。 ■燃焼知識(ロケットストーブ) →煙突を長くして上昇気流をつくり空気を吸い込む。火力が強くなる。 800度以上 ■炭作り(炭作り用燃焼缶作成) →ペール缶20Lで炭作り(樫の木17本) →はじめは、ロケットストーブ方式で火を回す。 →火が回ったら空気の量を減らしてじっくり燃焼。白煙で確認。 →煙が出なくなったら、密閉して消火。 ■100均グッズでソロキャンプ用コンロ作成(4個)
■鉢を利用した七輪作成(1個) ■中華鍋用コンロ作成(1個) ■暖房用ロケットストーブ作成(1個) ■熱伝導率順番(高い) ①銅②アルミ③鉄(鋼)④ステンレス⑤コンクリート⑥石⑦水、ガラス⑧土⑨木(①ナラ、ブナ、サクラ類②松、ラワン類、③ヒノキ、スギ類)、プラスチック ■アミ掃除 →炭が残っている状態でアルミ箔を被せ食材汁等を燃やす。煙が無くなるまで。その後、ワイヤーブラシで擦る。 ほかには、重曹(アルカリ性)につけておく。炭で擦る。アルミ箔で擦る。などあり。 ■ダッチオーブン掃除 →ゴミを洗い落とし、その後、油でコーティング(錆防止) ■スス →熱いうちにワイヤーブラシで擦る。又は、炭で擦る。 ■焼肉時、アミに肉がつかないようレンモ汁を塗っておく
■灰は、土にすき込み土壌改良として再利用 ■生ゴミは、コンポストに入れて、その後、肥料として使用 ■ゴミの分別を行う ■道具小屋の整理収納、見える化を行う
■気温がマイナスになるとスマホの充電がなくなる。懐で温めておこう
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